Well-being
アーユルヴェーダのツボクサ(ゴツコラ)でモヤモヤ解消【認知症、アンチエイジングに】
ツボクサ(ゴツコラ)ってご存知でしょうか? ツボクサはアーユルヴェーダの世界でも有名なブラーミ(ブラフミー)の日本名。 WHOも保存すべき重要な薬用植物として推奨しています。 若返り、アンチエイジング、脳機能を高めてくれる効果が期待できる、素晴らしいハーブです。 アダプトゲンとしても認められたこのツボクサ。 実は雑草として、日本でもよーく見てみると道端に生えていることもあります。 食べたり、吸ったりして、遊んでみますか? アダプトゲンとしてのツボクサ セリ科の多年草ツボクサは、アダプトゲンとして認められたハーブ。 アダプトゲンとは、人間の身体のホメオスタシスを正常にしてくれる機能がある天然のハーブのことです。 物理的、化学的、生物学的なストレスのすべてに対して効果があるとされています。 アダプトゲンとは、トラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスへの抵抗能力を高める働きのある天然のハーブである。 アダプトゲン – Wikipedia 天然のハーブなので、通常の用法・容量を守っている限り、基本的に無害なものです。 アダプトゲンについては、以前こちらの記事でも書きました。 ツボクサの効能 ツボクサの効能は数え切れないほど。 WHOの発行する文献の中で以下の効果を述べています。 ●鎮静効果があり、中枢神経系を安定させる ●疲労を軽減し、うつ症状や不眠症を緩和する ●脳機能を高め、集中力や記憶力を増進させる ●血行を良くし、体中の血液の流れを高め、血管や毛細血管を強くする ●免疫機能を補強する抗生物質の特性を有し、 特に肌の各種トラブルの対策に効果がある ●風邪や呼吸器官の異常(鬱血、熱、のどの不快感等)に 関連する症状を緩和する ●心臓の働きを助け、肝臓や腎臓の機能を増進させる ●血管体系を強化し、結合組織を強め、血管の炎症を治す ハンセン病の皮膚障害を修復する効果がある (ツボクサの主要成分であるトリテルペノイド化合物には抗酸化作用があると考えられ、静脈瘤、下肢腫脹といった循環器系の治療に利用されている。※) ●化学物質や薬剤に汚染されたからだを無毒化し、 Read more…